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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

薬師寺「修正会吉祥悔過法要」「吉祥天女画像特別公開(国宝の吉祥天)」「玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開」(奈良市)

奈良市にある薬師寺は、「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。白鳳時代の680年に天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、697年の持統天皇の時代に完成しました。

当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔のたたずまいは「龍宮造り」と呼ばれるほどの美しさだったそうです。

その後、平城遷都に伴い、奈良時代の718年(養老2年)に、現在地に移築されたと伝えられています。

平安京に都が遷都されてからは、幾多の災害により東塔を除いて失なわれましたが、現在は復興されつつあります。
1976年(昭和51年)に金堂が、1981年(昭和56年)には西塔が、その後中門、回廊、玄奘三蔵院伽藍が復原造営され、平成15年(2003)には大講堂も落慶し、今なお白鳳伽藍の復興を目指して再建が進められています。

1998年(平成10年)には、「古都奈良の文化財」として、ユネスコ世界遺産に登録されました。

1月1日の元日からは、様々な行事が執り行われます。

「修正会吉祥悔過法要」は、麻布に描かれた単独絵画としては、日本最古の吉祥天女画像を金堂にまつり、一山の僧侶がそろって行う悔過法要です。

「吉祥天女画像特別公開(国宝の吉祥天)」では、天平美人の面影を伝える吉祥天女画像が特別公開されます。麻布に描かれた日本最古の彩色画です。
1月4日~1月15日まで、平成の吉祥天女像をお祀りしています。

「玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開(冬季)」では、玄奘三蔵法師をまつる玄奘塔と平山郁夫画伯の大壁画を特別公開します。

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【概要】

行事名:修正会吉祥悔過法要(しゅしょうえきちじょうけかほうよう)
開催期間:
2019年(平成31年)1月1日(火・祝)~1月3日(木)
開催時間:13:00~ ※1日は23:45~

行事名:吉祥天女画像特別公開(国宝の吉祥天)(きちじょうてんにょがぞうとくべつこうかい(こくほうのきちじょうてん))
開催期間:
2019年(平成31年)1月1日(火・祝)~1月3日(木)
開催時間:8:30~17:00(受付~16:30)

行事名:玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開(冬季)(げんじょうさんぞういんがらん だいとうさいいきへきがでん とくべつこうかい(とうき))
開催期間:2019年(平成31年)1月1日(火・祝)~1月8日(火)
開催時間:8:30~17:00(受付~16:30)

拝観時間:8:30 ~ 17:00(受付は16:30まで)
会場:薬師寺
所在地:〒630-8563 奈良市西ノ京町457
拝観料:

  • [個人]大人1,100円、高校生・中学生700円、小学生300円
  • [団体割引(25名以上)]大人1,000円、高校生・中学生630円、小学生270円
  • [身障者割引]障害者手帳の提示により本人と介添え1名まで半額
  • [高齢者割引]奈良市の老春手帳提示により本人無料
  • 西塔初層内陣 釈迦四相像 特別公開は、別途500円がかかります。
  • 薬師寺拝観料は、玄奘三蔵院伽藍の公開・非公開により拝観料が変わります。期間中は、公開時の拝観料となります。
  • 現在「国宝・東塔」は、解体修理中のため拝観していただくことができません。

お問い合わせ先:0742-33-6001
公式サイト:奈良薬師寺 公式サイト|Yakushiji Temple Official Web Site
交通アクセス:

  • 近鉄橿原線「西ノ京駅」下車すぐ
  • 近鉄奈良駅またはJR奈良駅から奈良交通バス「奈良県総合医療センター」行き乗車、「薬師寺」下車すぐ
  • 近鉄奈良駅またはJR奈良駅から奈良交通バス「法隆寺前」行き乗車、「薬師寺駐車場」下車、徒歩7分

駐車場:バス80台、乗用車150台収容可能

  • 大型車(全長7m以上 高さ3.3m以上)2,200円
  • 中型車(全長7m未満 高さ3.3m未満)2,000円
  • 普通車(全長5m未満 高さ2.7m未満)500円
  • バイク 100円