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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

大和神社の大晦日と正月三が日の主な行事(天理市)

奈良県天理市にある大和神社(おおやまとじんじゃ)の御由緒は、2000余年前、日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されましたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられています。

奈良時代になりますと、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、大和神社へ参詣し交通安全を祈願されました。

また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされました。昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈しました。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されています。

年末年始には、様々な行事は予定されています。

「除夜祭」12月31日(月)17:00~

本年最後の祭典です。大晦日の夜に行われる、一年を締めくくるお祭りです。この一年を無事に過ごせたことを感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎えるためのものです。

「大トンド点火」12月31日(月)19:30~

新しい年を迎えるにあたり、一年間お祀りしたお神札やお守り、注連縄、古い神棚などを、粗末にならないように神社に納め、浄火によって燃やす事をお焚き上げといいます。これによって神々に感謝の心を捧げ、諸願成就を改めて祈る神事であり、我々日本人が長年培ってきた文化の一つです。

「新年合図(太鼓)」1月1日0:00~

拝殿にて、新年合図(0時00分)に太鼓が打たれます。これを、合図に初詣(参拝)が始まります。

これより、授与所にて、破魔矢・お守り等の授与が始まります。また、授与所横にて、樽酒のお神酒もふるまわれます。

「歳旦祭(さいたんさい)」1月1日(火)2:30~

戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日の一つです。現在では、新暦1月1日(元日)に宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)で行われる年始を祝う祭祀です。大和神社においては、皇室の繁栄と、五穀豊穣と氏子崇敬者皆々様の隆昌を祈念します。

「新年参拝」1月1日10:30~

年が明けてから初めて神社に参拝する行事です。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願などを行い、初参・初参り(はつまいり)ともいいます。
大和郷の区長・神社関係者の参拝が行われます。

「新年神楽祭」1月1日14:00~

地元氏子の方々の新年初神楽を奉仕します。 

 「元始祭」1月3日10:00~

宮中三殿で行われる天皇の親祭です。皇位の元始を祝うもので、年の始めにあたり、天孫降臨に始まる国の大元を寿ぎ、皇室の御繁栄と国家の隆昌をお祈りします。
大和神社においては、皇室の繁栄と、五穀豊穣と氏子崇敬者皆々様の隆昌を祈念します。

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【概要】

開催期間:2018年(平成30年)12月31日(月)~2019年(平成31年)1月3日(木)
開催場所:
大和神社
所在地:〒632-0057 奈良県天理市新泉町306
拝観料:無料
お問い合わせ先:0743-66-0044(大和神社) 
公式サイト:大和神社 Ooyamato jinja へようこそ
交通アクセス:

  • JR万葉まほろば線(桜井線)長柄駅から徒歩約8分
  • JR万葉まほろば線(桜井線)天理駅から奈良交通バス「桜井駅北口」行き乗車、「大和神社」下車、徒歩5分
  • JR万葉まほろば線(桜井線)&近鉄大阪線「桜井駅」北口から奈良交通バス「天理駅」行き乗車、「大和神社」下車、徒歩5分

駐車場:あり。無料

 
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