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慈光院「本堂天井鳴き龍特別公開」(大和郡山市)

大和郡山市の慈光院は、1663年(寛文3年)、大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立されました。片桐貞昌は片桐且元の甥にあたり、石州流茶道の祖であります。

茅葺き入母屋造りの書院(重要文化財)は簡素ながらも風格があり、大和三名園(竹林院、當麻寺中之坊庭園)と賞される美しい枯山水庭園(史跡・名勝)をもちます。この庭園の白砂とサツキの大刈込み、大和平野を一望できる借景はあまりにも有名です。

茶室としては、書院の角隅に高林庵(重要文化財)と、閑茶室(重要文化財)があります。

1月1日から3日まで、本堂天井の鳴き龍を参拝することができます。龍図は墨絵で描かれたもので、本堂建立の折りに前田青邨門下の入江正巳画伯(1924-2004)による作品です。

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【概要】

開催名:本堂天井鳴き龍特別公開
開催日:2019年(平成31年)1月1日(火・祝)~3日(木)
開催時間:9:00~17:00
開催場所:慈光院 本堂
所在地:〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町865
拝観料:
・お抹茶接待を含む 1,000円
団体割引(30名以上)950円
※障がい者割引はございません。
お問い合わせ先:0743-53-3004(慈光院)
公式サイト:慈光院トップページ
交通アクセス:

  • JR大和路線(関西本線)「大和小泉駅」から徒歩約15分
  • 近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から奈良交通バス「法隆寺」行き乗車、「片桐西小学校」下車すぐ

駐車場:乗用車約25台、大型バス約10台(無料)