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石上神宮 「神火祭」「新春初太鼓」「歳旦祭」(天理市)

奈良県天理市の石上神宮は、4世紀の創建といわれる、日本でも最古級の神社です。
飛鳥時代の豪族、物部氏の総氏神とされ、健康長寿・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。

主祭神は、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)、御神体として神武天皇の国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊(ふつのみたま)」、鎮魂にかかわる神宝「天璽十種瑞宝(あまつしるしとくさのみづのたから)」 、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した神剣「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」をおまつりされています。

また、古代百済から献上されたとされる七支刀(国宝)をはじめ、 鉄盾、勾玉、管玉など重要文化財に指定されている貴重な宝物が数多く収蔵されています。

山の辺の道へと続く自然の静けさの中にある境内は豊かな常緑樹に囲まれており、心身ともに癒やされ活量を与えてくれるようで、清々しく神聖な雰囲気に包まれています。

1月1日には新年の祭典「神火祭(しんかさい)」「新春初太鼓(しんしゅんはつだいこ)」「歳旦祭(さいたんさい)」が執り行われます。

神火祭と新春初太鼓は、午前0時とともに氏子崇敬者により、新しい年の初めを告げる大太鼓が打ち鳴らされます。続いて、拝殿より鑽(き)り出した斎火(いみび)により参道に設けられた大篝火(おおかがりび)に点火されます。この大篝火は1月5日夕刻まで、5日間燃え続けます。

歳旦祭は、新春を言祝(ことほ)ぎ、皇室国家の安泰と世界の平和、氏子・崇敬者の家内安全、家業の繁栄が祈られます。

 

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【概要】

開催名:神火祭・新春初太鼓・歳旦祭
開催日:2019年(平成31年)1月1日(火)
開催時間:

  • 神火祭・新春初太鼓(しんかさい・しんしゅんはつだいこ) 00:00~
  • 歳旦祭(さいたんさい)05:00~

開催場所:石上神宮
所在地:〒632-0014 奈良県天理市布留町384
拝観料:無料
お問い合わせ先:0743-62-0900 (石上神宮) 
公式サイト:石上神宮[いそのかみじんぐう]公式サイト|奈良県天理市
交通アクセス:JR万葉まほろば線(桜井線)&近鉄天理線「天理駅」から奈良交通バス「苣原」行き乗車、「石上神宮前」下車、徒歩7分
駐車場:無料。200台収容可能