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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

一年の懺悔を行い、良い年を迎える【金峯山寺「仏名会三千仏礼拝」】(吉野町)

奈良県吉野町にある金峯山寺は、飛鳥時代に役行者が開基したと伝えられる寺院です。役小角(えんのおづぬ)を開祖とする修験道(しゅげんどう)の根本道場です。
山号は国軸山(こくじくさん)で、宇宙の中心の山という意味を号しています。平成16年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして、金峯山寺本堂蔵王堂及び仁王門がユネスコの世界文化遺産に登録されました。

本尊とされる3体の仁王像立像は7mの巨大木造像であり、蔵王堂は国宝に指定されています。青い姿をし、赤い髪を逆立て、真っ赤な口から牙を鼻までのばす、怒れる圧倒的大迫力の仏像達です。
この仏像達は、釈迦如来・観音菩薩・弥勒菩薩であり、私達が知っているような仏様の柔和な表情をしていません。足を踏み出し今にも飛び出してきそうな大迫力です。

12月14日・15日・16日の3日間にわたり、蔵王堂にて「仏名会三千仏礼拝」が行われます。
仏名会(ぶつみょうえ)とは悔過(けか)の法会のひとつで、過去千仏・現在千仏・未来千仏のそれぞれの仏様の御名を一仏一仏お称えして、その年の懺悔をし、すべての仏様に感謝の念を捧げる仏事です。
14日に過去世の千仏、15日に現在世の千仏、16日に未来世の千仏と、合計三千仏に懺悔を行います。仏名会では千仏の名前を一仏一仏ずつ全て唱え、年末に一年の懺悔を行い、来年を佳き年にします。

平成30年は「国宝仁王門大修理勧進」「神仏霊場会発足10周年記念」ともに節目の年となっております。

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【概要】

開催名:仏名会三千仏礼拝(ぶつみょうえさんぜんぶつらいはい)
開催期間:2018年(平成30年)12月14日(金) ~12月16日(日)
開催時間:11:00 ~
拝観料:蔵王堂拝観料(※ご開帳期間は別料金)

  • [個人]大人・大学生500円、高校生・中学生400円、小学生300円
  • [団体割引(30名以上)]大人・大学生450円、高校生・中学生360円、小学生270円

開催場所:金峯山寺 蔵王堂
所在地:〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
お問い合わせ先:TEL 0746-32-8371 / FAX 0746-32-4563
公式サイト:金峯山修験本宗 総本山金峯山寺
交通アクセス:近鉄吉野線「吉野駅」から徒歩3分の所にあるロープウェイ「千本口駅」から代行バス乗車、終点「吉野山駅」下車、徒歩約10分
駐車場:無料

 
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