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絵の中の悠久の四季の巡りを観る【大和文華館「四季探訪―研ぎ澄まされる四季絵の伝統―」】(奈良市)

奈良市の大和文華館にて「四季探訪―研ぎ澄まされる四季絵の伝統―」が開催されます。

江戸時代に作成された絵画を中心に、繊細な感性で季節の表情をとらえた数々の作品が出展されます。

その中でも注目したいのは、初夏の八橋と秋の布引滝を組み合わせた「伊勢物語図屏風(いせものがたりずびょうぶ)」や、岡田為恭(おかだためちか)筆「春秋鷹狩茸狩図屏風(しゅんじゅうたかがりきのこがりずびょうぶ)」などの、二季を設定して物語や行事を描く屏風です。

その季節の設定には原典に忠実とは言えない所もありますが、そこに季節感に対する絵師のこだわりをみることができます。
王朝の雅を季節に託して描く屏風2点が並べて公開されます。

平成最後の年の瀬、年号が改まろうとも、かわることのない悠久の四季の巡りを、絵の中に楽しんでみましょう。

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【概要】

開催名:四季探訪―研ぎ澄まされる四季絵の伝統―
開催期間:2018年(平成30年)11月16日(金)~ 12月24日(月)
開館時間:10:00 ~ 17:00(入館は16:00まで)
休館日:毎週月曜日 ※ただし、祝日の場合は開館し、次の平日を休館とします。
会場:大和文華館
所在地:〒631-0034 奈良県奈良市学園南1-11-6
入場料:一般 620円、高校・大学生 410円、小・中学生 無料
・20名以上の団体は相当料金の2割引、1名無料
・身障者手帳等ご提示により本人と同伴者1名まで2割引
※詳細は、大和文華館までお問い合わせください。
列品解説:展覧会会期中の毎週土曜日 14:00から展示場にて
お問い合わせ先:0742-45-0544 (大和文華館)
公式サイト:大和文華館
交通アクセス:近鉄奈良線「学園前」駅から、徒歩約7分
駐車場:あり(無料)