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様々な花が咲き、四季折々の趣をそえる古刹【當麻寺西南院 西南院本堂特別開帳】(葛城市)

奈良県葛城市の當麻寺西南院にて、「西南院本堂特別開帳」が行われます。

當麻寺は、古代大和の“西方”に位置し、白鳳・天平様式の大伽藍を有する古刹です。當麻寺は推古天皇の時代の612年に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄である聖徳太子の教えによって創建されました。

最初は「萬法蔵院禅林寺」と号しましたが、親王の孫の代になり「當麻氏」と称したことにより、後生に當麻寺と寺号を改めました。
金堂の弥勒仏や四天王、梵鐘などの白鳳美術を今に伝えるほか、古代の三重塔が東西一対で残る全国唯一の寺としても知られています。

本尊として祀られる「當麻曼荼羅(たいま・まんだら)」は、奈良時代、藤原家の郎女・中将姫さまが写経の功徳によって目の当たりにした極楽浄土の光景を壮大な規模で表したもので、中将姫さまを常に守護し、導いた守り本尊「導き観音さま」とともに今も多くの人々のよりどころになっています。

當麻寺塔頭西南院は、當麻寺の坤(裏鬼門)の守り寺院として創建、その後、弘仁十四年に弘法大師が当院に留錫し曼荼羅堂において『いろは歌』を御想念された時より真言宗となり、法灯は守り続けられています。
庭園は江戸中期の池泉回遊式庭園で、水琴窟の趣向が凝らされ、また、シャクナゲなどの咲く「花の寺」としても知られています。

西南院特別開帳では、十一面観音・聖観音・千手観音(ともに重文)、當麻曼荼羅文亀本旧軸木、平成来迎図、などが特別開帳されます。

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【概要】

行事名:西南院本堂特別開帳(重文など)
開催期間:2018年(平成30年)11月23日(金・祝)~ 30日(金)
開催時間:09:00 ~ 17:00(受付~16:30)
開催場所:當麻寺西南院
所在地:〒639-0276 奈良県葛城市當麻1263
拝観料:大人300円、小学生100円(特別開帳などによる変更あり)
抹茶付入山料:大人700円
お問い合わせ先:0745-48-2202 (當麻寺西南院)
公式サイト:當麻寺 西南院 公式ページ
交通アクセス:近鉄南大阪線「当麻寺駅」から徒歩約15分
駐車場:20台(※民営駐車場)

 
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