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天武朝から始まった火祭り【往馬大社 例大祭】(生駒市)

生駒市の往馬大社(いこまたいしゃ)は、正しくは、往馬座伊古麻都比古神社といい、生駒神社とも呼ばれています。

古くは伊古麻都比古・伊古麻都比賣の二座でした。しかし、後の世で八幡信仰が盛んになり、付近に勧請された八幡神を合祀するようになったとされています。

生駒谷十七郷の氏神として崇められ、秋の「火祭り」では、上と下に別れた氏子の競争によって神事が行われ、「勝負祭り」とも呼ばれています。

このお祭りでは、御輿の渡御、神楽、火取りなどが行われます。起源は遠く天武朝までさかのぼるといわれています。

生駒谷の氏子が上座と下座に分かれ、それぞれの御輿が先を争って勢いよく駆け抜けます。その後の「火取り」では、燃え盛る松明を担いだ2人の「火取り」が石段を駆け下りるはやさを競います。

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【概要】
開催名:往馬大社例大祭(火祭り)
開催期間:2018年(平成30年)10月6日(土)~ 7日(日)
開催時間:
・10月6日…午後7時より 宵宮祭
・10月7日…午前10時より例祭(大祭)、午後2時より火祭り)
開催場所:往馬大社
所在地:〒630-0222 奈良県生駒市壱分町1527-1
お問い合わせ先:0743-77-8001(往馬大社)
公式サイト:火祭り | 往馬大社ホームページ
交通アクセス:近鉄生駒線「一分駅」から徒歩5分
駐車場:30台