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離れ離れだった仏像が数百年ぶりの再会【興福寺中金堂再建洛慶記念特別展示「再会《梵天・帝釈天》」】(奈良市)

奈良市の世界遺産・興福寺にある国宝館にて、中金堂再建洛慶記念特別展示「再会《梵天・帝釈天》」が開催されます。

藤原氏が発願した山階寺を起源とする古刹・興福寺の歴史は、度重なる裡歳からの復興の軌跡でもありました。
しかし、1717年(京保2年)の大火以降、復興造営は途絶えてしまい、続く明治維新の神仏分離・廃仏毀釈により、少なからず寺宝が流出しました。

そのうち、東京・根津美術館に所蔵される帝釈天像は、興福寺に残った梵天立像と共に13世紀初めに康慶門下の仏師・定慶により造立されたことが分かっています。
この度、離れ離れになった梵天と帝釈天が再開する特別展を行うことになりました。

また、こちらの国宝館では、同期間に特別展示「邂逅―志度寺縁起絵巻」が開催されます。

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【概要】
開催名:興福寺中金堂再建落慶記念特別展示 邂逅―志度寺縁起絵巻
開催期間:2018年(平成30年)10月1日(月)~ 11月15日(木)
開催時間:09:00 ~ 17:00(入館は16:45まで)
開催場所:興福寺 国宝館
所在地:〒630-8213 奈良市登大路町48
料金:
国宝館 単独券
大人・大学生700円、高校生・中学生600円、小学生300円
国宝館 単独券:団体割引(30名以上)
大人・大学生600円、高校生・中学生500円、小学生200円
お問い合わせ先:0742-22-7755(興福寺)
公式サイト:法相宗大本山 興福寺
交通アクセス:
・近鉄奈良駅から徒歩5分
・JR奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」「天理駅」「高畑町」「春日大社本殿」「県庁前」行きなどに乗車、「県庁前」下車すぐ
駐車場:有り。普通車46台、バス16台収容可能。普通車1,000円・バス2,500円・マイクロバス2,500円・タクシー500円・回送(乗降のみ)1,000円