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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

秋の夜に優雅な舞楽【氷室神社 例祭夕座の舞楽】(奈良市)

奈良市の氷室神社は、奈良時代、吉城川上流の春日奥山に造られた氷室(氷の貯蔵庫)に、氷の神を祀ったのが始まりと伝えられています。のちに現在地に移築されました。
現在の社殿は江戸時代の造営といわれています。

製氷業者の信仰が篤く、毎年5月1日には献氷祭が催されています。その際、神前にはタイやコイを封じ込めた高さ1mの氷柱が奉納されます。
春は境内を彩るしだれ桜が印象的で、多くの参拝者が訪れています。

また、氷室神社は我が国三雅楽所の一つ、旧南都楽所の本拠地です。毎年9月30日から10月1日にかけてとりおこなわれる氷室神社の例祭は、平安時代後期の鳥羽天皇の時代、疫病をはじめとするわざわいを鎮めるためにはじめられました。
10月1日に執り行われる「夕座舞楽」(ゆうざぶがく)は、その例祭のなかの祭礼の一環として、夜6時半からとりおこなわれます。
氷室神社伝来の南楽舞楽11曲が、篝火の中、徳川将軍家寄贈の舞楽殿で奉納されます。

更に、氷室神社境内では9月30日と10月1日の午後六時頃から「氷献灯」が行われます。氷の器に、ろうそくの火が灯されます。

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【概要】
開催日:2018年(平成30年)10月1日(月)
開催時間:18:30 ~
開催場所:氷室神社
所在地:〒630-8212 奈良県奈良市春日野町1-4
拝観料:無料
お問い合わせ先:0742-23-7297 (氷室神社)
公式サイト:氷室神社公式ホームページ
交通アクセス:
・JR奈良駅または近鉄奈良駅から奈良交通バス「市内循環外回り」乗車、「氷室神社・国立博物館前」下車すぐ
・近鉄奈良駅より徒歩約15分
駐車場:24台(有料)1時間500円(上限2000円)

 
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