ならまちセゾン

奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

コスモスに彩られた境内【般若寺 白鳳秘仏寺宝特別公開】(奈良市)

奈良市の般若寺は、飛鳥時代に創建されたと伝わる古刹です。寺伝によりますと、629年に高句麗の僧慧灌がこの地に寺を建て文殊菩薩像を安置したのに始まり、その後天平7年(735)聖武天皇の時、平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられています。

平安時代に平重衡の焼き討ちにあい衰退しましたたが、鎌倉時代に再建されました。
宋から招かれた石工・伊行末の傑作として有名な鎌倉時代の十三重石塔が境内の中心に立てられています。

国宝に指定されている楼門は鎌倉時代の建立。また、本堂には本尊の文珠菩薩(重要文化財)が安置されています。
境内には季節ごとに、様々な花が咲き誇ります。初夏のヤマブキ、梅雨時のアジサイ、秋のコスモスと境内の石仏を折々の花々が彩りを添えています。

9月20日~11月11日まで、秘仏・阿弥陀如来立像(重文)や同立像の台座部に納入されていた胎内仏三尊(重文)などが宝蔵堂で拝観できます。

f:id:revival2018:20180903001300p:plain

【概要】
開催期間:2018年(平成30年)9月20日~11月11日(土)
拝観時間:09:00 ~ 17:00
会場:般若寺
所在地:〒630-8102 奈良市般若寺町221
拝観料:
[個人]大人・大学生500円、高校生・中学生200円、小学生100円
[団体割引(30名以上)]大人・大学生400円
拝観料とは別に、[特別拝観(維持協力費)200円]が必要です
お問い合わせ先:0742-22-6287
公式サイト:般若寺公式ホームページ
交通アクセス:「JR奈良駅西口」または「近鉄奈良駅」から奈良交通バス「青山住宅」または「州見台八丁目」行き乗車、「般若寺」下車、徒歩約3分
駐車場:あり。1時間以内は無料。それ以降は、1時間ごとに、乗用車は500円、バスは1000円追加。