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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

薬師寺 玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開・食堂特別公開・西塔初層内陣 釈迦四相像 特別公開(奈良市)

奈良市にある薬師寺は、「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。白鳳時代の680年に天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、697年の持統天皇の時代に完成しました。

当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔のたたずまいは「龍宮造り」と呼ばれるほどの美しさだったそうです。

その後、平城遷都に伴い、奈良時代の718年(養老2年)に、現在地に移築されたと伝えられています。

平安京に都が遷都されてからは、幾多の災害により東塔を除いて失なわれましたが、現在は復興されつつあります。
1976年(昭和51年)に金堂が、1981年(昭和56年)には西塔が、その後中門、回廊、玄奘三蔵院伽藍が復原造営され、平成15年(2003)には大講堂も落慶し、今なお白鳳伽藍の復興を目指して再建が進められています。

1998年(平成10年)には、「古都奈良の文化財」として、ユネスコ世界遺産に登録されました。

9月16日~11月30日の間、「玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開」「食堂特別公開」「西塔初層内陣 釈迦四相像 特別公開」が行われます。

玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開
玄奘三蔵法師をまつる玄奘塔と平山郁夫画伯の大壁画の特別公開です。
玄奘三蔵は、孫悟空が大活躍する『西遊記』で三蔵法師のモデルにもなった、中国唐時代の僧侶です。
その骨の一部をお祀りする「玄奘三蔵院伽藍」が、1991年に建立されました。
平山郁夫画伯により約20年かけて描かれた玄奘三蔵の旅をたどる「大唐西域壁画」は必見です。

食堂特別公開
昨年復興された食堂内には、故平山郁夫画伯の弟子である田渕俊夫画伯が描いた御本尊・阿弥陀三尊浄土図を中心に全長50mにわたる美しい14面の壁画が内壁全体を荘厳する。

西塔初層内陣 釈迦四相像 特別公開
西塔初層内陣の釈迦四相像が特別公開されます。彫刻家の中村晋也氏が制作されたもので、お釈迦様がお悟りを開かれてから後の生涯をブロンズ群像で表したものです。

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【概要】
開催期間:2018年(平成30年)9月16日(日)~ 11月30日(金)
拝観時間:8:30 ~ 17:00(受付は16:30まで)
会場:薬師寺
所在地:〒630-8563 奈良市西ノ京町457
拝観料:
[個人]大人1,100円、高校生・中学生700円、小学生300円
[団体割引(25名以上)]大人1,000円、高校生・中学生630円、小学生270円
[身障者割引]障害者手帳の提示により本人と介添え1名まで半額
[高齢者割引]奈良市の老春手帳提示により本人無料
西塔初層内陣 釈迦四相像 特別公開は、別途500円がかかります。
※薬師寺拝観料は、玄奘三蔵院伽藍の公開・非公開により拝観料が変わります。期間中は、公開時の拝観料となります。
※現在「国宝・東塔」は、解体修理中のため拝観していただくことができません。
お問い合わせ先:0742-33-6001
公式サイト:奈良薬師寺 公式サイト|Yakushiji Temple Official Web Site
交通アクセス:
・近鉄橿原線「西ノ京駅」下車すぐ
・近鉄奈良駅またはJR奈良駅から奈良交通バス「奈良県総合医療センター」行き乗車、「薬師寺」下車すぐ
・近鉄奈良駅またはJR奈良駅から奈良交通バス「法隆寺前」行き乗車、「薬師寺駐車場」下車、徒歩7分
駐車場:バス80台、乗用車150台収容可能
大型車(全長7m以上 高さ3.3m以上)2,200円
中型車(全長7m未満 高さ3.3m未満)2,000円
普通車(全長5m未満 高さ2.7m未満)500円
バイク 100円