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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

行事

奈良時代の水煙と平成の水煙が同時に拝観できる千載一遇の機会【薬師寺「国宝東塔 新旧水煙特別公開」】(奈良市)

奈良市にある薬師寺は、「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。白鳳時代の680年に天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、697年の持統天皇の時代に完成しました。 当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔の…

関西最大級の寅のお祭り【「信貴山 寅まつり」 in 信貴山 朝護孫子寺】(平群町)

信貴山・朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)(奈良県平群町)に祭られる毘沙門天王(びしゃもんてんのう)と縁深い寅にあやかった「信貴山 寅まつり」が2月23、24の両日、同寺境内で開催されます。寅行列・大法要やフードフェスなど様々なイベントが予…

江戸時代から続く宇陀松山の伝統行事【宇陀恵毘須神社 宇陀初えびす】(宇陀市)

宇陀初えびすは「初市」や「えべっさん」と親しまれ江戸時代から続く宇陀恵比須神社の祭典で、毎年2月11日(祝)に行なわれます。 1615年(元和元年)に、織田信雄が宇陀に入封し町の整備と共に西殿(現:宇陀市菟田野古市場)から市場と恵比須神社も現在の…

五穀豊穣を祈願する奇祭【廣瀬大社 砂かけ祭】(河合町)

奈良県北葛城郡河合町の廣瀬大社にて、「砂かけ祭」が執り行われます。廣瀬大社の御祭神は水神であり、砂を雨に見立てて掛け合うことから「砂かけ祭」と呼ばれるようになりました。 古くは大忌祭の中で行われていた一行事ですが、現在は2月11日となっていま…

日本最古の天満宮で、一足早い春の梅の芳香を【菅原天満宮 盆梅展】(奈良市)

奈良市の菅原天満宮にて、盆梅展が開催されます。梅の花とゆかりの深い菅原道真公の生誕地とされる菅原の里で、早春の訪れを告げる風物詩です。 早咲き・中咲き・遅咲きの盆梅(梅鉢)約200鉢、約130品種の中には「菅原八宝梅」や「黄金梅」「思いのまま」など…

正月に使われた御札や御守りなどをお焚き上げ【春日の大とんど in 春日大社境内 飛火野】(奈良市)

春日大社境内の飛火野会場にて、「春日の大とんど」が執り行われます。毎年開催される、小正月の伝統行事です。 飛火野に火炉(5m×5m、高さ3m)を設置し、正月に神社に持ち込まれた古いお札やお守り、注連縄飾りなどをお焚き上げします。当日の会場への直接…

奈良の冬の伝統行事【若草山焼き in 奈良公園】(奈良市)

奈良のシンボルの一つである、若草山で行われる冬の代表的行事です。江戸時代より前から続く伝統行事です。若草山焼き行事の起源には諸説ありますが、三社寺(春日大社・興福寺・東大寺)の説によれば、若草山頂にある前方後円墳(史跡:鶯塚古墳)の霊魂を…

光の饗宴による幻想的な風景【多神社「灯の路と大とんど」】(田原本町)

奈良県磯城郡田原本町の多神社にて、「灯の路と大とんど」が開催されます。 飛鳥の豪族多氏ゆかりの神社で、飛鳥川の東岸に位置しています。かつては境内が六町四方もあったと伝えられています。主祭神は神八井耳命。境内には多遺跡(弥生時代)がある。 「…

国家安泰や幸せを祈る【法隆寺「金堂修正会」】(斑鳩町)

奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺は、1993年12月に、ユネスコの世界文化遺産のリストに日本で初めて登録された日本を代表する寺院の一つです。 法隆寺には国宝および重要文化財が2300点余りありますが、いずれも極めて貴重な文化財であるため、普段はごく一部の宝…

運を開き、福を授かる【霊山寺「初辯天法会」】(奈良市)

奈良市にある霊山寺は、736年(天平8年)、聖武天皇の勅命で、行基が建立し、バラモン僧菩提僊那が地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたといわれる古寺です。鎌倉中期(1283年)に改築された本堂(国宝)には藤原時代作の薬師三尊像(重…

礼仏して罪過を懺悔(ざんげ)する【東大寺大仏殿「修正会」】(奈良市)

奈良市の世界遺産・東大寺大仏殿にて、「修正会」が執り行われます。 修正会は正月に祈修する法会(ほうえ)という意味で、古くから諸大寺で営まれてきたました。現在東大寺では、正月七日に金堂大仏殿でこの悔過(けか)の法会をお勤めしています。 「悔過…

率川神社「初戎祭」(奈良市)

率川神社は、593年(推古元年)に大三輪君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅命によりお祀りした奈良市最古の神社です。 御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は、初代神武天皇(じんむてんのう)の皇后様で、ご聡明にして、よく内…

大和神社「御弓始祭」(天理市)

奈良県天理市にある大和神社(おおやまとじんじゃ)の御由緒は、2000余年前、日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されましたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威を…

正暦寺「修正会」(奈良市)

奈良市の正暦寺は、992年(正暦3年)、一条天皇の発願により、関白九条兼家の子兼俊が創建しました。 10世紀創建の名刹といわれ、山の辺の道から山中に入ったところにあります。かつては86あった坊も、現在では、本堂、福寿院、坊舎跡に残る石垣のみが残って…

春日大社「神楽始式」(奈良市)

奈良市の世界遺産・春日大社にて、「神楽始式」が執り行われます。 社伝神楽の奉奏始めに御巫が秘曲である「神おろし」を奏し、また一臈の御巫が「千代まで」を奏して国家の安泰ならびに今年一年間、神楽の奉奏が恙なくご奉仕できるよう祈念します。 921年(…

春日大社「日供始式並興福寺貫首社参式」(奈良市)

奈良市の世界遺産・春日大社にて、「日供始式並興福寺貫首社参式」が行われます。 年中奉る朝夕の日供を年頭にあたって本年も恙なくご奉仕できるよう祈念し、大神様のご加護を願います。併せて当社とゆかりの深い興福寺の住職が、神前にて読経を行います。 …

當麻寺 中之坊「布袋尊百童子図屏風 弥勒菩薩画像 特別公開」(葛城市)

奈良県葛城市の當麻寺は、古代大和の西方に位置し、白鳳・天平様式の大伽藍を有する古刹です。當麻寺は推古天皇の時代の612年に、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄である聖徳太子の教えによって創建されました。 最初は「萬法蔵院禅林寺」と号しましたが、…

談山神社「新春特別公開」(桜井市)

奈良県桜井市の「談山神社」は、藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山からこの地に改葬し、鎌足の長男定慧が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まりました。 弟の藤原不比等が神殿を建立し、父の像を安置したとされています。かつては妙楽寺という寺と一体で…

石光寺「弥勒如来秘仏(木造)、日本最古の石仏開帳」(葛城市)

石光寺は、中将姫の伝説を残す寺として知られています。姫が蓮糸を染めたといわれる染の井と、染めた糸を枝にかけて乾かしたという糸かけ桜があるため、別名・染寺[そめでら]とも呼ばれています。 創建は天智天皇の勅願とされ、日本最古の弥勒石仏が残ってい…

松尾寺「初詣・厄除開運祈願祭、松尾山七福神祭」(大和郡山市)

大和郡山市の松尾寺は、奈良時代の718年(養老2年)、舎人親王が「日本書紀」の完成と自らの42歳の厄除けを祈願して創建されたと伝えられています。 厄除けとしては日本最古のお寺です。「厄除け観音」として本尊木造千手観音立像(秘仏)が名高く、厄除祈祷の…

宝山寺「新年特別祈祷会」(生駒市)

生駒市にある宝山寺は、もともとは役行者や空海が修験の場として開いたこの寺を、1678年(延宝6年)に、宝山湛海が中興し歓喜天を祀りました。 庶民から信仰厚い「生駒の聖天さん」として親しまれており、洋風客殿の造りとなっています。境内は、般若窟と呼…

喜光寺「弁天堂神影 宇賀神像(秘仏)特別開扉」(奈良市)

奈良市の喜光寺は、奈良時代の高僧、行基菩薩が養老5年(721年)に創建しました。東大寺大仏建立のための布教活動の拠点とした寺と伝えられています。 また、行基菩薩はこの寺で入滅しました。本堂は、東大寺造営の際の大仏殿の雛型として建てられたとの伝承…

薬師寺「修正会吉祥悔過法要」「吉祥天女画像特別公開(国宝の吉祥天)」「玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開」(奈良市)

奈良市にある薬師寺は、「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。白鳳時代の680年に天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を願い造営が始められ、697年の持統天皇の時代に完成しました。 当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔の…

橿原神宮「特別昇殿参拝」「開運招福初祈祷」(橿原市)

奈良県橿原市の橿原神宮は、畝傍山の東南麓にあります。1890年(明治23年)、神武帝が造営し即位した場所とする「日本書紀」の記述を基に創建されました。 第一代である神武天皇と皇后をお祀りしています。京都御所の内侍所を移築した本殿(重要文化財)には…

大和神社の大晦日と正月三が日の主な行事(天理市)

奈良県天理市にある大和神社(おおやまとじんじゃ)の御由緒は、2000余年前、日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されましたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威を…

聖林寺「秘仏・宝蔵天、秘仏・弁財天」(桜井市)

奈良県桜井市の聖林寺は、712年(和銅5年)、妙楽寺(現在の談山神社)の別院として、藤原鎌足の長子である定慧によって創建されたと伝えられています。 天平彫刻の傑作の一つとして非常に有名な木心乾漆十一面観音立像(国宝)は、和辻哲郞が著書「古寺巡礼…

慈光院「本堂天井鳴き龍特別公開」(大和郡山市)

大和郡山市の慈光院は、1663年(寛文3年)、大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立されました。片桐貞昌は片桐且元の甥にあたり、石州流茶道の祖であります。 茅葺き入母屋造りの書院(重要文化財)は簡素ながらも風格があり、大和三名園(竹林院…

法隆寺「舎利講 特別開扉 南無仏舎利」(斑鳩町)

奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺は、1993年12月に、ユネスコの世界文化遺産のリストに日本で初めて登録された日本を代表する寺院の一つです。 法隆寺には国宝および重要文化財が2300点余りありますが、いずれも極めて貴重な文化財であるため、普段はごく一部の宝…

霊山寺「本尊 薬師三尊像(重文)特別開扉」(奈良市)

奈良市にある霊山寺は、736年(天平8年)、聖武天皇の勅命で、行基が建立し、バラモン僧菩提僊那が地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたといわれる古寺です。鎌倉中期(1283年)に改築された本堂(国宝)には藤原時代作の薬師三尊像(重…

霊山寺「初福茶」(奈良市)

奈良市にある霊山寺は、736年(天平8年)、聖武天皇の勅命で、行基が建立し、バラモン僧菩提僊那が地相がインド霊鷲山に似ているところから霊山寺と名付けたといわれる古寺です。鎌倉中期(1283年)に改築された本堂(国宝)には藤原時代作の薬師三尊像(重…