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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

ミュージアム

現代かな書芸術を育み築き上げた作家を紹介【奈良市杉岡華邨書道美術館「近現代かな書の流れ③ 現代かな書の成立」】(奈良市)

奈良市のならまちにある「奈良市杉岡華邨書道美術館」にて、「近現代かな書の流れ③ 現代かな書の成立」が開催されます。 明治以降のかな書の歴史を辿るシリーズの第3回。さまざまな表現を模索し現代かな書を確立した作家を紹介します。 明治から平成にかけて…

アートを通して、奈良だからできることを考える【奈良市アートフェス「古都祝奈良2018-2019」】(奈良市)

奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2018-2019」が開催されます。 「古都祝奈良」は、2016年に「東アジア文化都市2016奈良市」にてコア期間として行われました。奈良市内各所で、美術や舞台芸術、食のアートプログラムを行い、多くの方が参加しました。そ…

近代における奈良の製墨の動向の一端を紹介【奈良市史料保存館「企画展示 奈良の墨-伝統産業の近代-」】(奈良市)

奈良市のならまちにある「史料保存館」にて「企画展示 奈良の墨-伝統産業の近代-」が開催されます。 奈良の墨作りは、室町時代に興福寺で作られたことに始まるといわれていて、今日でも奈良の伝統産業、工芸品として知られています。特に江戸時代には毎年…

多ジャンルの若手アーティストによる町家空間での展示【町家美術館vol.2「現代和みアートフェス」 in 奈良町にぎわいの家】(奈良市)

奈良市のならまちにある「奈良町にぎわいの家」にて、【町家美術館vol.2「現代和みアートフェス」】が開催されます。 今回の展覧会はの内容は、キュレーター・イチゴドロボウが若手現代アーティスト5人をセレクトした多様多彩な現代アートの展示となっていま…

平成最後の開催【奈良国立博物館「第70回 正倉院展」】(奈良市)

奈良国立博物館で毎年開催されている「正倉院展」は、昭和21年(1946)に始まり、今年で70回目を迎えます(昭和24、34、56年は東京で正倉院宝物を公開)。 奇しくも平成最後の開催となる本年の正倉院展には、北倉10件、中倉16件、南倉27件、聖語蔵(しょうご…

時代とともに変化する伽藍の様子を窺い知る【興福寺中金堂再建記念 興福寺今昔写真展 in 興福寺会館】(奈良市)

この秋、興福寺では中金堂が300年ぶりに天平様式の規模で復元され、10月に落慶を迎えます。これを記念して、明治期から現代の興福寺境内に焦点をあてた写真展が開かれます。 修復前の堂塔や古くから伝わっていた東金堂前庭の花の松、現在は解体された赤堂(…

奈良県の近代の歩みを考える【奈良県立民俗博物館〈明治150年記念特別展〉「くらしから読み解く明治150年」】(大和郡山市)

平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たります 明治以降、近代国民国家への第一歩を踏み出した日本は、明治期において多岐にわたる近代化への取組を行い、国の基本的な形を築き上げていきました。内閣制度の導入、大日本帝国憲法の…

クレパスの画材の魅力を感じる【奈良県立万葉文化館 特別展「クレパス画名作展」】(明日香村)

奈良県立万葉文化館で、特別展「クレパス画名作展」が開催されます。 クレパスは大正14年(1925)に桜クレィヨン商会(現サクラクレパス)が開発した日本生まれの画材です。幼児教育や学校教育とともに全国に普及したため、幼児向け画材という印象を持たれが…

多様性に富んだ世界の絵本原画【奈良県立美術館 特別展 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま」 】(奈良市)

奈良市の奈良県立美術館にて、特別展 「ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま」が開催されます。 ブラティスラヴァ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava) は、スロヴァキア共和国の首都・ブラティスラヴァで2年ご…

橿考研の歩みを振り返る【橿原考古学研究所創立80周年記念 秋季特別展「古代の輝き-日本考古学と橿考研80年の軌跡Ⅱ-」】(橿原市)

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館にて、創立80周年記念し、【秋季特別展「古代の輝き-日本考古学と橿考研80年の軌跡Ⅱ-」】が開催されます。 80周年記念特別展は、春季・秋季の2回にわけて実施されています。春季展においては、旧石器時代から古墳…

高麗の歴史文化に迫る【大和文華館「特別展 建国1100年 高麗―金属工芸の輝きと信仰―」】(奈良市)

奈良市にある、近鉄グループの文化事業である大和文華館では、10月6日(土)~ 11月11日(日)まで、「特別展 建国1100年 高麗―金属工芸の輝きと信仰―」が開催されます。 1100年前に朝鮮半島に誕生した高麗は、王侯貴族を中心として文化・美術において成熟し…

離れ離れだった仏像が数百年ぶりの再会【興福寺中金堂再建洛慶記念特別展示「再会《梵天・帝釈天》」】(奈良市)

奈良市の世界遺産・興福寺にある国宝館にて、中金堂再建洛慶記念特別展示「再会《梵天・帝釈天》」が開催されます。 藤原氏が発願した山階寺を起源とする古刹・興福寺の歴史は、度重なる裡歳からの復興の軌跡でもありました。しかし、1717年(京保2年)の大…

興福寺と縁の深い志渡寺の縁起巻【興福寺国宝館「興福寺中金堂再建落慶記念特別展示 邂逅―志度寺縁起絵巻」】(奈良市)

奈良市の世界遺産・興福寺にある興福寺国宝館にて、中金堂再建洛慶を記念した特別展示「邂逅―志度寺縁起絵巻」が開催されます。志度寺の協力を得て「志度寺縁起絵」の一部が特別公開されます。 香川県志度寺の本尊十一面観音の由来と志度寺創建・再興の経緯…

正倉院にも伝わったササン王朝の遺宝を鑑賞【天理大学附属天理参考館 第83回企画展「華麗なるササン王朝―正倉院宝物の源流―」】(天理市)

天理市の天理大学附属天理参考館にて、第83回企画展「華麗なるササン王朝―正倉院宝物の源流―」が開催されます。 3世紀に興り、約400年もの間、現在のイランとイラクの大部分を支配していた帝国がササン朝ペルシャです。 制作された文物はシルクロードをわた…

未来に繋ぐ、奈良のアートプロジェクト【奈良・町家の芸術祭 はならぁと】

『奈良・町家の芸術祭 はならぁと』は、アートによる地域価値の発掘作業を通して、奈良県の豊かな文化や暮らしを過去から未来に繋ぐ、今ここから発信するアートプロジェクトです。『はならぁと』における“町家”の定義は、地域独自の文化や人々の暮らしが記憶…

若き才能があふれる展覧会【第45回 奈良県ジュニア美術展覧会 in 奈良県文化会館】(奈良市)

奈良県文化会館にて、「第45回 奈良県ジュニア美術展覧会」が開催されます。 この展覧会は、県内の青少年の美術活動の充実と振興を図ることを目的とする公募展です。優秀作品には賞が授与されます。 【概要】イベント名:第45回 奈良県ジュニア美術展覧会開…

コミュニケーションを軸にした異文化間の共同創作プロジェクト【奈良町にぎわいの家〈つし二階アート企画vol.16「つう_ず_れ_る」〉】(奈良市)

いよいよ9月1日から、奈良町の歴史ある町家にて現代アートを展開するプロジェクト 「奈良町にぎわいの家 つし二階アート企画」の第16弾として【『つうず_れ_る』- Communication / Miscommunication -】が開催されます。 コミュニケーションを軸にした異文化…

奈良で愛された劇場の一端を紹介【奈良市史料保存館「企画展示 尾花座-芝居小屋から映画館へ-」】(奈良市)

奈良市の史料保存館にて、「企画展示 尾花座-芝居小屋から映画館へ-」が開催されます。 尾花座は、明治30年代には開業していた奈良でも老舗の劇場です。奈良町にあった芝居小屋のひとつで、明治・大正と歌舞伎・浄瑠璃・浪曲・落語などの諸芸能を上演し、…

涼しげな歌や句を鑑賞【奈良市杉岡華邨書道美術館「涼を誘う―華邨の書の世界―」】(奈良市)

杉岡華邨氏の作品の中から、真夏の暑さの中で一時の涼しさを感じるような情景や真冬の風景など、酷暑を忘れるような涼しげな歌や句を題材とした作品を集めて紹介されています。 朝露の清々しさと生命感を詠んだ村上鬼城の句を書いた「爽やか」(平成8年)や…

作家の自然観や理想の世界を鑑賞する【松伯美術館 上村松園・松篁・淳之三代展 「画家の仕事」~本画・下絵・素描が語るもの~】(奈良市)

上村松園・松篁・淳之 三代の作品を素描、小下絵、下絵と共に紹介します。本画ができるまでの制作過程からは、作家がどのような思いで絵に向き合ってきたか、そのひたむきな姿勢を知ることができます。 これら絵画の背後にある作家の自然観や理想の世界をご…

【春日大社国宝殿 奉祝 春日大社御創建1250年 春日信仰の美しき世界 ―神々の物語と珠玉の名宝】春日信仰の生み出したさまざまな美の世界を堪能できます。(奈良市)

春日大社御創建1250年を奉祝し、春日信仰の生み出した様々な美の世界を堪能いただける展覧会です。 神々に捧げられた至宝の数々や宮曼陀羅・鹿曼陀羅・絵巻など春日信仰の世界観を表す美しい絵画に加え、御祭神の御神格を示す水神・龍神信仰にまつわる名宝な…

写真家・永瀬正敏の魅力に迫る【奈良市写真美術館「永瀬正敏写真展 呼吸~Breath of life~」】

奈良市高畑町の「入江泰吉記念奈良市写真美術館」にて、【永瀬正敏写真展 呼吸~Breath of life~】が開催されます。 俳優・永瀬正敏は写真師であった祖父の影響で、写真家・永瀬正敏として数々の写真展を開催し、写真集を出版するなど精力的な活動を展開さ…

当時の中国の生活文化を巧みに表現【天理大学附属天理参考館 第82回企画展「中国の風俗人形―近代以降の土人形と黄楊人形―」】(天理市)

20世紀前半につくられた中国の風俗人形(天津の工房「泥人張(ニィレンチャン)」の土人形、上海の土山湾孤児院で制作された黄楊(つげ)人形)、および圓平(えんぺい)人形を中心に約150点を展示します。 いずれも、農業・漁業、商売、遊戯・娯楽、冠婚葬祭など、…

飛鳥・藤原・平城の京に暮らした人々のシアワセ【歴史に憩う橿原市博物館 平成30年度夏季企画展「シアワセのカタチ from Asuka・Fujiwara・Heijo」】

橿原市の「歴史に憩う橿原市博物館」にて、平成30年度夏季企画展「シアワセのカタチ from Asuka・Fujiwara・Heijo」】が開催されます。 幸せってどんな時に感じますか?病気が治ったとき、家族で遊びに行ったとき、おいしいものを食べたとき・・・昔の人も、…

古都に吹いた美の新風を感じる【奈良県立美術館「明治150年記念企画展  美の新風 -奈良と洋画-」】(奈良市)

「洋画」とは、日本古来の画材や技法を用いた「日本画」に対し、ヨーロッパで生まれた油彩画や水彩画などを指し、明治時代以降、本格的に日本に定着した絵画の一分野です。 この新しい文化が奈良にもたらされたのは、穏やかな気候と豊かな自然にひかれ、洋画…

人々の生活様式、社会環境をたどる【奈良県立民俗博物館 夏季企画展 明治150年記念 「ものづくりの発想-民俗資料からみる特許・実用新案制度-」】(大和郡山市)

奈良県大和郡山市の奈良県立民俗博物館にて【夏季企画展 明治150年記念「ものづくりの発想-民俗資料からみる特許・実用新案制度-」】が開催されています。 江戸から明治へ時代が変わると、人々の生活様式、社会環境は様々な変化がみられますが、その中のひ…

『天上の虹』の世界を堪能【奈良県立万葉文化館 特別展「マンガで語る古代大和―学術と創造の融合― 『天上の虹』にみる創造の世界」】(明日香村)

奈良県明日香村の奈良県立万葉文化館では、特別展「マンガで語る古代大和―学術と創造の融合― 『天上の虹』にみる創造の世界」が開催されています。 マンガで語る古代大和―学術と創造の融合― 『天上の虹』にみる創造の世界 今やマンガは世界に誇る日本文化と…

親子で楽しめる【奈良県立万葉文化館「にぎわいフェスタ万葉 夏」】(明日香村)

奈良県明日香村の、万葉集を中心とした古代文化に関するミュージアム「奈良県立万葉文化館」で、夏休み向けにさまざまなイベントが開催されます。大人もこどもも楽しめる木工・小物づくり教室のほか、夏休み最後となる8月25日から9月2日には、巨大迷路&万葉…

埋蔵文化財の発掘と研究の紹介【平城宮跡資料館平成30年度 期企画展 夏のこども展示「たいけん!なぶんけん」】(奈良市)

奈良市の世界遺産「平城宮跡」にある「平城宮跡資料館」では、毎年夏休みにあわせて「夏のこども展示」が開催されます。今年は「職場体験」をテーマに、奈良文化財研究所が日々行っている調査と研究の過程にスポットを当てた展示を行います。 奈文研の大きな…

発掘調査の成果を紹介【奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 速報展「大和を掘る36」】

奈良県内の平成29年度の発掘調査成果を紹介する展覧会が、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館で開催されます。7月21日と8月4日、18日、9月1日には「土曜講座」もあり、調査担当者による調査成果の発表が行われます。 【概要】開催名:速報展「大和を掘る3…