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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

日本に現存する八角円堂で、最も美しいと賞賛される【興福寺 北円堂特別開扉(無著像・世親像)】(奈良市)

日本最古の巡礼道「西国三十三所」の草創1300年を記念して、関西の寺院で「特別拝観」が開催されています。 この行事にちなんで、奈良市の世界遺産・興福寺の北円堂が特別開扉されます。北円堂は、興福寺の建造物のなかでも、屈指の国宝です。 日本に現存す…

300年ぶりに復興した伽藍が一般公開【興福寺中金堂 一般拝観】(奈良市)

奈良市の世界遺産・興福寺にて、伽藍の中心的な堂宇である中金堂が落慶を迎え、一般公開されます。 中金堂は長い寺史の中で7度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂が建設されただけにとどまってきました。今回は300年ぶりの復興となります。 堂内…

時代とともに変化する伽藍の様子を窺い知る【興福寺中金堂再建記念 興福寺今昔写真展 in 興福寺会館】(奈良市)

この秋、興福寺では中金堂が300年ぶりに天平様式の規模で復元され、10月に落慶を迎えます。これを記念して、明治期から現代の興福寺境内に焦点をあてた写真展が開かれます。 修復前の堂塔や古くから伝わっていた東金堂前庭の花の松、現在は解体された赤堂(…

奈良県産の食材をふんだんに使った【第7回あんど芋煮会 in 安堵中央公園】(安堵町)

今年も、安堵町地産野菜と奈良県のブランド牛の大和牛をふんだんに使用した「あんど芋煮会」が奈良県生駒郡安堵町の「安堵中央公園」にて開催されます。地域の住民ボランティアでつくる「夢あかり(安燈会)実行委員会」(胡内正之代表)が、平成24年からま…

世界遺産で秋の実りを祝う【「みつきうまし祭り~平城京天平祭・秋~」in 平城宮跡歴史公園 朱雀門ひろば】(奈良市)

平城宮跡の秋を彩る毎年恒例のイベント「みつきうまし祭り 〜平城京天平祭・秋~」が、10月20日(土)と21日(日)の2日間にわたって開催されます。「みつきうまし祭り」は、奈良の酒と食を味わい、花を愛で、古代行事や歌舞音曲を楽しむ秋祭りです。 今年か…

境内を埋め尽くす沢山のバラが華やかな感動を与える【おふさ観音「秋季大祭」「秘宝・生き人形」「秋のバラまつり」】(橿原市)

奈良県橿原市のおふさ観音は、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。通称名は、江戸時代に地元の娘「おふさ」さんが、この地で観音様を奉りはじめたのが後にお寺に発展したと伝えられています。 本尊は十一面観音をお祀りされています。大和七福神…

【金峯山寺塔頭寺院龍王院脳天大神 秋季大祭】(吉野町)

奈良県吉野郡吉野町にある金峯山寺塔頭寺院龍王院脳天大神は、その名が示す通り、脳天大神が祀られています。首から上の病気に霊験あらたかで入学試験合格、病気全癒、商売繁盛祈願の参拝参詣者が多く訪れています。 毎年開催される秋季大祭では、て多数の山…

宝冠を被った東洋風のお姿【福智院 宝冠の十一面観音菩薩立像(秋季)】(奈良市)

古来南都における地蔵信仰の霊場の清冷山福智院で、特別公開が行われます。伊勢の裏鬼門を守る十一面観音菩薩立像は明治の廃仏毀釈後、御縁がありお迎えした客仏です。台座からの総高が約7mもある御本尊の地蔵菩薩坐像(重文)や、室町時代の造立とされる秘…

空海ゆかりの寺【不空院 不空羂索観音菩薩坐像】(奈良市)

奈良市高畑町の春日山の麓にある不空院はその名が示す通り、春日山を背に不空羂索観音を本尊とする真言律宗の古刹です。 「大乗院寺社雑事記」などによりますと、不空院には奈良時代、中国から渡来された鑑真和上が住まわれたとの記述が残っています。また、…

【興福寺「南円堂特別開扉(不空羂索観音菩薩坐像)」ならびに「大般若経転読会」】(奈良市)

奈良市にある世界遺産・興福寺の南円堂にて、「南円堂特別開扉(不空羂索観音菩薩坐像)」ならびに「大般若経転読会」が行われます。 南円堂は、西国三十三所観音霊場の第九番札所です。813年(弘仁4年)に、藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父内麻呂(うちまろ)の冥…