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奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

【薬師寺 聚寶館 特別開扉「噂の刀展Ⅲ」】で刀剣の魅力に迫る

奈良市の薬師寺・聚寶館では昨年に引き続き、刀剣の特別展が開催されます。
(一財)日本刀剣博物技術研究財団・㈱ブレストシーブの特別協力により、昨今の刀剣ブームで話題となっている数々の刀剣が特別展示されています。「村正」や「古伯耆(ほうき)・安綱」など名刀ぞろい。刀剣ブームの中、愛好家らの人気を集めそうな、注目の展覧会となっています。

仏教では魔を払う刀剣は仏像にも表現され、刀を通じて仏教への関心につなげてもらうおうという意味も込めて開催されました。刀剣の鑑賞者は近年、オンラインゲーム「刀剣乱舞」などをきっかけにのめり込んだ“刀剣女子”も目立つようになっています。

会場では趣向を凝らした展示品や催しもあり、さまざまな刃文について知ったり、欠点のある刀を並べて見る目を養ったりするコーナーも設けられています。

展示品の中には、源流の刀としては、国宝の「童子切(どうじぎり)」で名高い伯耆(鳥取県西部)の安綱や、備前(岡山県南東部)の正恒など平安時代の作も並べられています。また、戦国時代の村正の名刀が展示されるほか、鎌倉時代後期の正宗の作で、真田幸村が豊臣秀頼から与えられたという刀もあり、貴重な鑑賞の機会となりそうです。
期間中はイベントも予定されていて、刀剣についての知識を一層深められる機会にもなります。

【主な展示品】構成・展示品は変更となる場合がございます。
秘仏:
不動明王坐像・・・江戸時代
四天王立像(東塔安置)・・・平安時代

村正、左文字とその一門、同田貫、長曾祢虎徹、清麿、長谷部、和泉守兼定(古刀・之定)、和泉守兼定(幕末・十一代)、国廣、加州清光、大和守安定、伝沖田総司の所持刀剣・正繁、陸奥守吉行、二字国俊、来国行、不動国行写し、五条國永、長光、景光、一文字、真田幸村の所持刀剣・正宗、ソハヤノツルキ写し
など、約80点以上を展示予定
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【概要】
開催名:「噂の刀展Ⅲ」「うわさのかたなてん さん」
開催期間:2018年2月8日(木)~2018年4月8日(日)
開催時間:8:30~17:00(※受付は16:30まで)
料金:500円
※別途入山料が必要です。
[一般]白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍共通  大人1100円、中高生700円、小学生300円
[団体割引(25名以上)]大人1000円、高校生・中学生630円、小学生270円
会場:法相宗 大本山 薬師寺 聚寶館
所在地:〒630-8563 奈良市西ノ京町457
TEL/FAX:0742-33-6001 / 0742-33-6004
アクセス:
・近鉄橿原線西の京駅下車すぐ
・JR奈良駅から奈良交通バス「六条山」行き乗車「薬師寺」下車すぐ
駐車場:100台収容
・大型バス:2,200円
・マイクロバス:2,000円
・普通車:500円
・二輪車:100円
特別協力:
一般財団法人日本刀剣博物技術研究財団
株式会社ブレストシーブ
薬師寺公式サイト:
http://www.nara-yakushiji.com/
http://www.yakushiji.or.jp/

【期間中の主なイベント】
◇特別展示:
(平成30年2月24日(土)、25日(日)の2日間限定)
場所:薬師寺 慈恩殿
時間:12:00~17:00(※受付は16:30まで)
展示刀剣:大倶利伽羅廣光、鄙田青江恒次、乱藤四郎、備前三郎国宗、今荒波一文字の5振り

◇体験イベント「幸せの一分間~刀に触れる体験~」
(平成30年2月24日(土)、25日(日)の2日間限定)
場所:薬師寺 慈恩殿
時間:12:00~17:00
体験料:500円(税込)※常設展示入場料(500円)と別途となります。

◇特別講演
(平成30年2月24日(土)、25日(日)の2日間限定)
場所:薬師寺 まほろば会館
時間:13:00~14:30、15:00~16:30