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当時の中国の生活文化を巧みに表現【天理大学附属天理参考館 第82回企画展「中国の風俗人形―近代以降の土人形と黄楊人形―」】(天理市)

20世紀前半につくられた中国の風俗人形(天津の工房「泥人張(ニィレンチャン)」の土人形、上海の土山湾孤児院で制作された黄楊(つげ)人形)、および圓平(えんぺい)人形を中心に約150点を展示します。

いずれも、農業・漁業、商売、遊戯・娯楽、冠婚葬祭など、当時の中国の生活文化を巧みに表現した人形で、その中には現在ほとんど目にすることがない職業や風習も多く含まれます。
さらに今回は、人形が表現する風俗に関連する民俗資料も、併せて出品します。

収集時より約80年が過ぎた現在、上記の人形資料は、現地にもほとんど残されていない貴重なものとなりました。近年は、当時それらが作られた工房や時代背景などを研究するための参考資料として注目されています。
さまざまな風俗人形を通して、かつての中国の暮らしの一端に触れてみましょう。

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【概要】
展覧会名:第82回企画展「中国の風俗人形―近代以降の土人形と黄楊人形―」
開催期間:2018年(平成30年)7月4日(水)~ 9月3日(月)
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日:7月10日、17日、24日 8月7日、13~17日、21日、28日
会場:天理大学附属天理参考館 3階企画展示室1・2
所在地:〒632-8540 奈良県天理市守目堂町250
入館料:
[一般]大人400円、小・中学生200円
[団体(20名以上)]大人300円、学校教育での入館は無料・要事前申込み
お問い合わせ先:0743-63-8414
公式サイト:天理大学 | 人間学部 文学部 国際学部 体育学部
交通アクセス:
・JR万葉まほろば線(桜井線)&近鉄天理線「天理駅」から徒歩20分
・JR万葉まほろば線(桜井線)&近鉄天理線「天理駅」から奈良交通バス「桜井駅北口
(天理大学)」行きまたは「天理大学」行き乗車、「天理大学」下車、徒歩2分
・JR万葉まほろば線(桜井線)&近鉄天理線「天理駅」から奈良交通バス「国道針(苣原)」行きまたは「針インター(苣原)」行き乗車、「天理教本部前」下車、徒歩2分
駐車場:あり。
・無料(施設内に駐車場完備。乗用車60台、身障者用3台)
・大型バスも駐車可能です。
※期間により駐車場への入場・駐車が規制される場合があります。