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新緑の美しい古刹にて寺宝が特別公開【正暦寺 春季特別公開】(奈良市)

奈良市の正暦寺は、正暦3(992)年、一条天皇の発願により、関白九条兼家の子兼俊が創建しました。

10世紀創建の名刹といわれ、山の辺の道から山中に入ったところにあります。かつては86あった坊も、現在では、本堂、福寿院、坊舎跡に残る石垣のみが残っています。

清酒発祥の地・清澄の里に佇み、透き通るような清流と澄んだ空気、新緑の美しい古刹としても有名です。
古来より、「悟りの山」を意味する「菩提山寺」と呼ばれてきました。

白鳳時代の秘仏として、本尊の薬師如来倚像(重要文化財)が知られています。境内には楓が多く、奈良でも有数の紅葉の名所として古くから親しまれています。

春季特別公開では、収蔵庫にあたる瑠璃殿にて、台座に腰をかけ踏割蓮華の上に足を置く倚像形式の金銅仏である本尊・薬師如来倚像(重文)や正暦寺所蔵の仏像などの寺宝が特別公開されます。

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【概要】
開催名:春季特別公開(重文など)
開催期間:2018年(平成30年)4月18日(水)~ 5月8日(火)
開催時間:9:00 ~ 17:00
会場:正暦寺
所在地:〒630-8413 奈良市菩提山町157
拝観料:
(個人)中学生以上500円、小学生200円
(団体割引:20名以上)中学生以上400円、小学生150円
お問い合わせ先:0742-62-9569
公式サイト:菩提山真言宗 大本山 正暦寺
交通アクセス:JR奈良駅または近鉄奈良駅より、タクシー約25分
駐車場:普通車80台(500円)