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普段は見られない石室や石棺を公開【史跡藤ノ木古墳春季石室特別公開】

奈良県生駒郡斑鳩町にある藤ノ木古墳は、直径48mの大型円墳です。6世紀後半の築造と推定されています。

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昭和60(1985)年と63(1988)年の2度発掘調査が行われ、未盗掘の朱塗りの家型石棺、土器類、精巧で豪華な金銅製馬具(重要文化財)などが出土して大きな注目を集めました。
昭和63年の調査では、石棺内に二体の被葬者が確認されました。

被葬者は膳氏、崇俊天皇などさまざまな説がある。出土品は重要文化財に指定され、現在は県立橿原考古学研究所附属博物館でみることができます。

4月29日と30日には、藤ノ木古墳の石室や石棺の実物を間近に見て、藤ノ木古墳の魅力を体感していただくため、通常はガラス窓越しに覗いている石室内部を特別に公開されます。

【概要】
開催名:史跡藤ノ木古墳春季石室特別公開
開催期間:2018年(平成30年)4月28日(土)~ 29日(日)
営業時間:午前9時~午後5時。但し、入館は午後4時30分まで
料金:無料
開催場所:史跡藤ノ木古墳
所在地:〒636-0114 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西1-11-14
お問い合わせ先:0745-70-1200(斑鳩文化財センター)
交通アクセス:
・JR西日本大和路線「法隆寺駅」よりNCバス「法隆寺門前」下車、西へ徒歩約5分
・JR西日本大和路線&近鉄生駒線「王寺駅」&近鉄田原本線「新王寺駅」下車、または近鉄橿原線「筒井駅」下車、奈良交通バス「斑鳩町役場前」下車、北へ徒歩約3分
駐車場:6台(無料)