ならまちセゾン

奈良をメインに情報を発信し、散策日記なども綴っていこうと思います。

ミュージアム

弥生時代の出土品の魅力を感じられる「唐古・鍵考古学ミュージアム リニューアルオープン」(田原本町)

奈良県磯城郡田原本町の「唐古・鍵考古学ミュージアム」が6月1日(金)にリニューアルオープンします。3月に新たに国の重要文化財に指定されることが決定した「唐古・鍵遺跡」の出土品が、所狭しと展示室に並べられます。 ミュージアムは、3つの展示室で構成…

東海道や伊勢、歌川広重の名所絵ずらり【奈良県立万葉文化館「広重―雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく―」】(明日香村)

奈良県明日香村の奈良県立万葉文化館にて、江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川広重(1797~1858)が描いた東海道の名所絵などを紹介する特別展「広重」が開催されています。 東海道五十三次の宿場町などの風景や名所絵などで知られ、「保永堂版東海道…

美術館の庭へ、神話の花をさがしに【大和文華館「ささゆりの無料招待デー」】(奈良市)

ささゆりは、日本最古の歴史書「古事記」にも登場し、日本を代表する百合として知られます。 大和文華館の自然園である文華苑では、この時期、可憐なささゆりの姿を見ることができます。初夏のひととき、美しい緑とともに、東洋美術の精粋をお楽しみ下さい。…

日本水墨画の名品が一堂に揃う【大和文華館「大和文華館の水墨画―雪村作品一挙公開!―」】(奈良市)

大和文華館の水墨画コレクションは、可翁、愚谿に代表される初期水墨画に始まり、周文、文清、雪舟、雪村、狩野元信、尾形光琳、伊藤若冲、浦上玉堂など、水墨画壇を彩る画家たちの作品が所蔵されています。彼らは画中にその名前を残すことで、自分の作品で…

書と画が一体となった展覧会【奈良市杉岡華邨書道美術館「切手から見た奥の細道の世界―奥の細道切手原画展―」】

奈良市杉岡華邨書道美術館では、春季企画展「切手から見た奥の細道の世界」を開催しています。 杉岡華邨と中路融人先生は「万葉の花」(平成9年)、「最上川」(平成10年)、「窓の月」(平成11年)と言った華邨の代表作と評される数々の合作を残しました。…

奈良ゆかりの刀剣がならぶ【奈良県立美術館 特別展「奈良の刀剣 ―匠の美と伝統ー」】(奈良市)

奈良ゆかりの刀剣を中心に紹介する特別展「奈良の刀剣-匠の美と伝統」が、4月21日から奈良県立美術館(奈良市)で開催されています。近年、若い女性にも人気が出ている「刀剣ブーム」の中、刀剣や関連品計約110件(うち刀剣約40振り)が展示されていて…

橿考研80年の歩み【奈良県立橿原考古学研究所附属博物館「古代の輝き ―日本考古学と橿考研80年の軌跡Ⅰ―」】

橿原考古学研究所は、昭和13(1938)年に行われた橿原遺跡の発掘調査を契機に創立され、戦争中とその後の激動期にも歩みをとめることなく、調査・研究をつづけ、本年で80周年を迎えます。 附属博物館では、橿原考古学研究所と関係者による昭和初期から現在ま…

入江泰吉記念奈良市写真美術館【入江泰吉「古都奈良の文化財~東大寺・春日大社・春日山原始林」展】&同時開催【上田義彦 FOREST 印象と記憶1989-2017】

【入江泰吉「古都奈良の文化財~東大寺・春日大社・春日山原始林」展】1998年にユネスコ世界文化遺産に「古都奈良の文化財」が登録されて今年で20周年を迎えます。これを機に、世界に誇れる奈良の文化遺産をシリーズ3回に分けて入江泰吉作品で巡る展覧会を開…

公益財団法人 大和文華館【尾形光琳筆「中村内蔵助像」と人物表現の魅力】(奈良市)

日本絵画の人物表現の豊かな展開が楽しめる展覧会です。 人物画は、花鳥画・山水画と並ぶ東洋の伝統的な画題です。 実在の人物を描く肖像画や、当時の人々の様相を描いた風俗画はもちろんのこと、物語上の架空の人物や、人の姿で表される神仏を題材とした作…

「ミ・ナーラ」に奈良市美術館再オープン!【奈良市制120周年記念 奈良市美術館再オープン記念展 奈良とベルサイユ~悠久の美を求めて~】

奈良市は平成30年2月1日に市制施行120周年を迎えました。これと共に、平成30年4月24日にイトーヨーカドー跡地に開業するする商業複合施設「ミ・ナーラ」オープンと同時に再オープンする奈良市美術館の記念事業として、奈良市と姉妹都市ベルサイユの美しい景…

春日信仰にまつわる宝物を公開。【春日大社 御創建1250年記念 秘宝 鹿島立御鉾 特別公開】(奈良市)

奈良市にある世界遺産・春日大社では創建1250年を記念して、創建にまつわる秘宝「鹿島立御鉾(かしまだちおんほこ)」を同大社桂昌殿で特別公開しています。徳川五代将軍網吉公生母である桂昌院が奇進した通常非公開の桂昌殿で、鹿島立御鉾をはじめ、春日信…

飛鳥資料館【2018年度春期特別展 「あすかの原風景」】(明日香村)

飛鳥時代の遺跡と農村の暮らしが一体となった明日香村には、「日本の原風景」とも言われる眺めが広がっています。 この歴史的風土を守るため、人々が立ち上がってから、ほぼ半世紀が経ちました。この間、村内では懐かしい農村風景が保たれながらも、集落の人…

奈良国立博物館「創建1250年記念特別展 国宝 春日大社のすべて」

神護景雲2年(768)に、平城京の東郊、御蓋山(みかさやま)の西麓に位置する現在の場所に建立された春日大社は、本年創建より1250年を迎えます。 今回の展覧会では、平城京の鎮護として創建され、藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信…

天理大学附属天理参考館【第81回企画展「大自然への敬意―北米先住民の伝統文化―」】で、北米先住民の伝統文化を感じましょう。

現在、アメリカ合衆国とカナダが位置する北米の広大な領域には、かつて多様な文化を持つ先住民が大自然と共に暮らしていました。ヨーロッパ人との接触以降、幾多の困難な道程を経て、今では約460万人の先住民が多民族国家の一員となっています。 本展は日本…

大和文華館「さくらの無料招待デー」

奈良市の大和文華館の自然園「文華苑」の枝垂れ桜は、日本三大桜の一つとして知られる福島県の三春滝桜を親木としているそうです。この時期には三春滝桜をはじめ、壮麗な桜が苑内に咲き誇ります。春爛漫の麗らかな一時を、大和文華館で過ごしてみましょう。 …

松柏美術館「上村淳之展 ~花鳥風月~」(奈良市)

幼い頃から父松篁(しょうこう)の飼う小鳥達と共に過ごして来た画家上村淳之あつしにとって、鳥達が常に身近に居ることはごく自然なことでした。淳之は絵の道に進むと同時に奈良平城(へいじょう)へ移り住み、この自然豊かな中にあるアトリエ「唳禽荘(れ…

名勝 依水園・寧楽美術館【「奈良工芸の粋」展】

奈良には、奈良漆器や赤膚焼、一刀彫など、寺社を中心とした文化都市特有の工芸が今なお生きています。それぞれの分野で匠たちが活躍し、中には各界での頂点を極めている方も存在しています。今年で2回目になる「奈良工芸の粋」展では、奈良を代表する工芸作…

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館【特別陳列「万葉集の考古学」】

『万葉集』は日本最古の歌集で、日本人の魂の故郷ともいわれます。万葉歌には当時のさまざまな場面が詠み込まれ、古代を研究する上で重要な史料ともなります。この展覧会では、『万葉集』で歌を詠んでいる飛鳥・奈良時代の人物や遺跡・遺物に焦点をあて、考…

奈良市立史料保存館【企画展示 写真と地図でみる近代の奈良町】

奈良の町は明治維新の後、大きく変貌しました。興福寺の旧境内地には郡役所や県庁、裁判所、師範学校、博物館などいろいろな公共施設が建てられました。また、三条通り沿いには銀行、警察、電信局、通運会社などがつくられて近代の町としての機能が形成され…

彩り豊かな生命の美をお楽しみ「大和文華館 特別企画展 生命の彩-花と生きものの美術-」

東洋では古くから、花と動物を表す数多くの作品が誕生してきました。それらは目を楽しませることはもちろんの事、日々の安寧への祈り、こうありたいと願う理想像を託すなど、人々の様々な想いに応じて生み出されました。今回の展覧会では、中国、日本、朝鮮…

【薬師寺 聚寶館 特別開扉「噂の刀展Ⅲ」】で刀剣の魅力に迫る

奈良市の薬師寺・聚寶館では昨年に引き続き、刀剣の特別展が開催されます。(一財)日本刀剣博物技術研究財団・㈱ブレストシーブの特別協力により、昨今の刀剣ブームで話題となっている数々の刀剣が特別展示されています。「村正」や「古伯耆(ほうき)・安…

佐伯美術館【公募展「第2回松伯日本画展」】

佐伯美術館では開館以来、「日本画」特に「花鳥画」の真にあるべき姿を思考し模索する作家の育成を企図し、二十余年に亘り毎年公募展を開催されています。今回の公募展は、ジャンルを限らず自由課題とした日本画を一般公募する2回目の展覧会となります。作…

奈良県立美術館「奈良きたまちの古今拝見」で、魅力的なスポットをご紹介

奈良県奈良市にある奈良県立美術館で、1月28日(土)から3月25日(日)まで、1階のギャラリーにて「奈良きたまちの古今拝見」の展覧会が開催中です。奈良きたまちエリアに点在する歴史的なスポットをパネルで紹介されています。美術館からすぐにお出掛けした…

2月6日は大和文華館にて「うめの無料招待デー」が実施されます

今年も2月になりますと、大和文華館に梅の季節が訪れます。文華館敷地内には、四季折々の花が咲く自然園「文華苑」では、2月には70種130本を超える梅の木々が咲き誇り、苑内に春の訪れを知らせてくれます。2月6日は、大和文華館にて無料招待デーが実施され…

奈良国立博物館「特別陳列 お水取り」&修理完成記念「特別陳列 薬師寺の名画 -板絵神像と長沢芦雪筆旧福寿院障壁画-」

【特別陳列 お水取り】奈良に春を呼ぶ行事とされる東大寺二月堂の「お水取り」は、正式には修二会(しゅにえ)といい、春を言祝(ことほ)ぐ仏教法会です。夕刻に二月堂へ向かう練行衆(れんぎょうしゅう)(参籠僧)の足下を明々と照らす「お松明」がよく知…

「大作に見る杉岡華邨の世界 屏風作品を中心に」展 in 奈良市杉岡華邨書道美術館

美術館肖像の杉岡華邨作品の中から、大字作品を中心に紹介します。古筆の散らしを念頭に置きながらも大字の表現を模索した初期の代表作「鹿」(昭和36年・日展特選)、華邨の造形理論にのっとりながら変体仮名を活用し漢字作品のような迫力を持つ「菜摘ます…

飛鳥資料館 冬期企画展「飛鳥の考古学2017」 in 明日香村

1月26日(金)から奈良県高市郡明日香村の飛鳥資料館にて、冬期企画展「飛鳥の考古学2017」が開催されます。本企画展では、2015・2016年度に飛鳥・藤原地域で行われた発掘調査の成果を紹介されます。ポスターやチラシに掲載されている藤原宮の造営運河から出…

奈良県立万葉文化館「館蔵品展 風景画の世界-万葉文化館コレクションより-」

奈良県立万葉文化館には、『万葉集』に詠まれた和歌をモチーフにした「万葉日本画」以外にも、多くの美術品が収蔵されています。今回の展覧会では、そうした館蔵品のうち、土地や風景に関連した作品を展示。その土地に住む人の歴史や文化、生活等に対する画…

奈良県立民俗博物館「昔のくらし関連展「あたたまる道具」を開催」

「あたたまる道具 -冬のくらし- 」冬に使われた「あたたまる道具」にスポットをあて、昔の冬のくらしを紹介する展示です。日常生活で必要な暖房器具や防寒具の紹介のほか、酒造りでの暖気樽の利用や、養蚕で用いられる養蚕火鉢などを通して、冬に行われた生…

歴史に憩う橿原市博物館「平成29年度博学連携企画展 奈良県立橿原高等学校×歴史に憩う橿原市博物館[僕、キミ(土器)のこと何も見てなかった、ゴメン」]

2018年冬、「キミゴメ」待望の展示化ー。今回で2回目の奈良県立橿原高等学校と当館の共同企画展は、なんとラブストーリー。僕とキミ(土器)の関係を通して、なぜ土器が「人の生活を変えた発明品」なのか、土器はどうやって作るのか、知らなかったことすら知…